大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼家の側室・つつじ役を務めた、北香那(きた かな)さんをご存知でしょうか。常に潤んだ瞳と、ひょっこり出てくる歯が可愛らしく、印象的な女優さんです。
ドラマでは、頼家の正室とバチバチの関係にありながらも、感情的になることがなく賢く上品なつつじを演じていました。過去の大河だと、2019年の「いだてん」にも出演し、2023年の「どうする家康」にも出演が決まっています。
これから更に人気が出てくるかもしれませんね。
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プロフィール
北香那(きた かな)さんは、生年月日1997年8月23日。出身は東京です。
2023年で26才になります。ドラマで見ている限りでは小柄には見えませんでしたが、身長は155cmと意外と小柄なんですね。
これも、女優さんが持つオーラで大きく感じて見えたのかも知れないですね。
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北香那さんの名前は本名？
北香那さんの名前はとっても短くてキレイな名前ですよね。
そのこともあり、芸名なのでは？と思われてる方も多いかも知れません。ですが、北香那さんの名前は本名です。自分の名前のコンパクトさは他の人に負けないとインタビューで答えていたそうです。
確かに、漢字にすると3文字ですし、平仮名にしても４文字となると、同じくらい短い人は少ないかもしれないですね。
なんにしても、覚えやすいことはこれからの女優さんにとって、いいことですね。
北香那さんの国籍は？
北香那さんの名前を検索すると、韓国や中国の文字が出てきます。北香那さんは外国籍なのでしょうか。
それについては、外国籍だという情報がどこにも書いていませんので、おそらく日本国籍で間違いがないかと思います。
韓国語が得意だったり、以前に演じた中国語訛りの日本語を話す役柄が影響されてるのではないかと推察されます。
役柄によって噂が広がるとは、よっぽど役作りが上手かったんでしょう。
それに加えて、韓国語も話せるなんて、これから活躍の場が広がりそうですね。
兄妹は？
北香那さんは３人兄妹みたいですね。
お兄さんと10歳離れた妹がいるそうです。
それ以上の情報は出てきませんでしたが、北香那さんを見る限り、きっとお兄さんも妹さんも顔の整った兄妹なんだろうなと思います。
ただ妹と10歳も歳が離れていることもあり、ドラマ「隕石家族」のインタビューでは、自分は常にお姉さんとして見られ、妹は能天気に何をしても許されて自由でうらやましく思うこともあったんだとか。
10歳も離れていると、兄妹のような、半分親のような関係性だったのかも知れないですね。
同インタビューでは、すごくシスコンでなんでも買ってあげたくなる！とも言っていました。
(参考Webサイト)
ご両親からすると、頼りになるお姉さんだったんじゃないかなと思います。
まとめ
今日は北香那さんについてご紹介しました。いかがだったでしょうか。
2023 年の大河ドラマ、「どうする家康」では、家康の初めての側室「お葉」を演じます。
演技に定評のある北香那さんですから、これからの活躍が楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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