日常ロックの作品やマイクラ脱獄シリーズの中ではぺいんとさんがリーダーを務めているため、ぺいんとさんがリーダーだと思われがちですが、リーダーはクロノアさんです。クロノアさんは縁の下の力持ち的なポジションのリーダーですね。

『【Minecraft】マインクラフターの日常Z！【コラボ実況】#1 』では、初めてトラゾーさんが日常組のメンバーとして紹介されました。ぺいんとさんからの無茶ぶりでビートルートスープの食レポをすることになったトラゾーさん。ビートルートの味を知らないトラゾーさんがひねり出した迷言は、多くの視聴者の心に残っていますね。

マインクラフト内で昆布が体力が1回復する非常食であるということをぺいんとさんたちが理解した際に、海が近くにあったため、これで食糧難が無くなると昆布を多くとったことが始まりです。その後は乾燥した昆布ブロックを建材として使った家を作りました。ちなみにビートルート教の教祖はトラゾーさんです。

他のメンバーは1995年生まれであるのに対して、しにがみさんは1997年生まれです。生年月日順だと、年長から、クロノアさん、トラゾーさん、ぺいんとさん、しにがみさんになります。

トラゾーさんの島の名前が「おいでてけよぺいん島」、ぺいんとの島の名前が「ぺいん島」、しにがみの島の名前が「ぴよ島」です。4人中3人が、ぺいんとを意識した名前を付けている中、一人だけ「ぴよ島」のしにがみさん。しにがみさんこそ、オンマイウェイですね。

日常組の軌跡が、しにがみさんとぺいんとさんの作詞で語られる、エモーショナルな音楽になっています。日常組10周年を記念して制作されましたが、この時休止中だったトラゾーさんの歌声はPVでは聞くことは出来ません。ですが、MVには学生姿の4人が描かれています。イラストを制作したのはくがほたるさんで、トラゾーさんの学生鞄にはビートルート、ぺいんとさんの学生鞄にはエビフライなど、細部まで思い出がつまっています。また、クロノアさんのクラリネット演奏も聞くことが出来、美しい音色を味わうことが出来ます。

スツ星人はスツ星から地球を侵略しに来た宇宙人です。スツ星人はぺいんとさんのイラストから生まれました。だからか、ぺいんとさんはスツ星人に愛されています。通常のスツ星人は赤色ですが、1号は青色、2号は紫色、3号は黄緑色です。右手にシャリ、左手に軍艦を持ったスツ星人の創造主、スツ金も存在しています。

黄色いサメに食べられたぺいんとさんを、トラゾーさんがマインクラフトのスキンで表現しました。GMODでも黄色のサメのスキンを使っているぺいんとさん。サメが好きなのかもしれませんね。ちなみにエビフライは2020年の、ダークぺいんとは2022年のぺいんとさんの水着であり、アサリは2021年のしにがみさんの水着です。

クロノアさんの言動に癒され、可愛いと感じる人も多く、現可愛い担当はクロノアさんです。そういう事情もあり、2021年のクロノアさんの水着は、性転換したノア子ちゃんになっています。

元カノとチェコに行こうとしていたしにがみさん。直前で別れてしまったことから、チェコと言われて精神的にダメージを受けたようです。

農場、牧場、懲罰房、広場、食堂など様々な施設があります。マイクラ脱獄の舞台であり、このシリーズの始まりの場所です。

リアム看守はとても真面目で、囚人に対しては基本的に冷徹な態度をとっています。マイクラ脱獄2、3にも登場し、囚人達とは腐れ縁です。しにがみさんが呼び間違えたことにより、パン守というあだ名があります。

これはLeague of Legends Japan　のキャラクター、アーゴットの技名でした。敵一体と自分の場所を入れ替える空間移動系の技ですね。看守はぺいんとさんの言い訳には聞く耳を持たず、ぺいんとさんは懲罰房に送られてしまいました。

しにがみさん、ぺいんとさん、クロノアさんの3人で銀行強盗を行った際に、しにがみさんが銃の安全装置を外し忘れたことで3人は刑務所に入ることになりました。

模範囚として過ごしていれば1日ずつ日数が減っていくのですが、何か問題があるたびに追加で日数が減らされていきます。序盤のしにがみさんは細かく看守に突っかかっていたため、日数を何日も減らされていました。

エリトラは滑空する時に使うアイテムであり、しにがみさんは脱獄の際に用いようとしていたと思われます。ですが、看守は処刑用のマグマに飛び込む時にエリトラを使わせようとしていました。

他の3人が収監される6日前に脱獄を決行することを決意したようです。看守は7番は処刑されたと言っていましたが、実際は脱獄していたのです。7番の持っていた脱獄に必要な知恵は他の3人に引き継がれました。

しにがみさんが「（脱獄のために）穴を掘る」と口を滑らせたため、その言い訳で前世はモグラだと言いました。流石に看守もこの言い訳は信じていなかったようですが、とりあえず見逃してもらうことが出来ました。

1人3投ずつで、ぺいんとさんとクロノアさんは3投目で当てましたが、しにがみさんは1投目も2投目も当てました。ですが、しにがみさんは3投目でわざと看守に矢を当てたため、矢を的に当てた景品である1日自由権を手に入れられなかっただけでなく、日数マイナス1日になりました。

ぺいんとさんは、1人で鉄ピッケルを広場に納品しに行ったり、医務室の警報を鳴らして他の2人に目がいかないようにするなど献身的な働きをしていました。看守に捕まって処刑されるとなった時も、他の2人の無事を願うという、ぺいんとさんの優しさが見えます。

6番がしにがみさん、8番がぺいんとさん、9番がクロノアさんの囚人番号です。この囚人番号はマイクラ脱獄1、3でも共通です。

捕まったままだったクロノアさんを助けにぺいんとさんは変装して潜入しようとしていたのですが、その企みがバレていたためにぺいんとさんまで捕まってしまいました。

前回の刑務所とは異なり、周りを海に囲まれた孤島の刑務所です。周りの海域ではサメが泳いでいるようです。バッカニア刑務所のマップはトラゾーさんが制作しました。

バスケットゴールは人の何倍も高く、シュートが難しいと思われます。レクリエーションではバスケットボールを行うのかと思いきや、トロッコを釣り竿で動かすゲームでした。

A5ランクの食事よりも美味しいという表現なのだろうと思われますが、聞きなれない表現に他の人々は疑問を持っていました。

ぺいんとさんによると「夜になると星を見に現れるお兄さん」ということです。夜中に外にいたところを看守に見つかった時に、星を見に来たという言い訳をしたことから誕生しました。「#6【マイクラ脱獄】もしかして、都市伝説の人?【日常組】」で語られました。

「あいしてる」と書こうとしていたようですが、純粋なミスで「あいしてす」になってしまいました。

しにがみさんの独断で減少する日数の分け方を決めることになり、しにがみさん0日、ぺいんとさんに8日、クロノアさんに7日を割り振るという考えも過ったようですが、結局はしにがみさん7日、ぺいんとさん4日、クロノアさん4日の日数減少になりました。

しにがみさんは多くの物を釣ったため、日数プラス4日になりました。最下位はぺいんとさんで、ハリセンボンの数の分マイナスポイントになったため最下位になってしまいました。看守の数え間違いを申告しなければ、クロノアさんがぺいんとに間違えて取ってしまった魚を返していれば、最下位はクロノアさんでした。

海賊船を動かすのに必要なアイテムはボトルクリッパー、アンカーウインチ、舵の3つでした。この設定はマイクラ脱獄ゲームにも引き継がれています。船を動かすための説明は「まず鎖を切るんだ　次に錨をあげろ　巻取り機を使ってな　最後に舵を取るんだ」です。