陽務楽郎はプレイヤーネーム「サンラク」を操る高校生です。数年間クソゲー以外のゲームをプレイしないほどの重度のクソゲーマニアです。

天音永遠は、シャングリラフロンティア内では「アーサー・ペンシルゴン」を名乗っています。廃人狩り「ジャイアント・キリング」の異名で知られるプレイヤーキラーです。

楽郎の同級生であり、言葉遣いも礼儀作法も正しい完璧超人で、校内でも有名な美少女です。

ゲームショップ「ロックロール」の店長で、次のクソゲーを探している楽郎、楽郎とお近ずきになりたい玲にシャングリラフロンティアを勧めました。

「大振りで隙がデカすぎる」という理由で、サンラクは気に入りませんでした。

ユナイト・サウンズでは「カッツォタタキ」というユーザーネームを使用にています。「魚+臣+慧(圣)＝鰹」という理由から鰹にちなんだユーザーネームを使用しています。

「エナジーカイザー」というエナジードリンクを好んで飲んでいます。コンビニでカゴいっぱいに買っている様子が描かれています。

キャラメイクの際に「使い勝手が良さそう」という理由で傭兵(二刀流)を選択しキャラメイクを行いました。

「夜襲のリュカオーン」と戦闘をした際に、「リュカオーンの呪い」を胴体と足に受けてしまい装備可能不能になってしまいました。

青い羽毛と黄色の嘴が特徴のハシビロコウを模した装備です。所詮ネタ装備であり、サンラクを変態たらしてることになりました。

「夜になると凶暴なモンスターが増える」という話を聞き、セカンディルの街の外で、レッドキャップゴブリンの大群と交戦していた時に「夜襲のリュカオーン」に遭遇しました。

致命兎「ヴォーパルバニー」の長ヴァイスアッシュ。兎の国「ラビッツ」に来たサンラクのことを気に入り様々な試練を与えることになります。

跳梁跋扈の森からセカンディルに向かう道中にある渓谷を渡るための橋の前に陣取っている、毒攻撃を得意とするヘビ型のエリアボスです。

「四苦八苦の沼荒野」のエリアボス。鮫の頭に鯰の髭、発達した四肢を持つ土竜のような生物です。泥沼の地形的な特徴と泥中に潜っての攻撃も相まって「ソロ殺し」と言われています。

サンラク、アーサー・ペンシルゴン、オイカッツォの3人でウェザエモンに挑みます。この勝利が「シャングリラフロンティア」内で初めて討伐された7つの最強種となりました。

サードレマからフォスフォシエ向かう際に通るエリアです。巨大な迷宮洞窟の中に樹海の如く植物が生い茂っており、地面には一面色とりどりの花が咲いているエリアになっています。

挑戦回数112回をかけて攻略に成功しました。近接武器の届かない高度から一方的に攻撃され続けた為、攻略に時間がかかってしまいました。

ヴァイスアッシュが連れてきた実践訓練の10体目のモンスター。現在のサンラクには討伐は難しいという理由で5分間の耐久がクリア条件に変更されました。

「神匠」は「古匠」から転職できる鍛冶師系統の隠し職業です。神匠は「英雄武器を神化させられる唯一の存在」と言われています。

ヴォーパルバニーの長ヴァイスアッシュの娘。ユニークシナリオ「兎の国からの招待」に際してサンラクのパートナーになりました。

通称「フェアクソ」。邪神討伐後に妖精フェアリアをボコボコにし、プレイ中のフェアリアに対してのストレスを発散していました。

VR格闘ゲーム「ベルセルク・オンライン・パッション」通称「便秘」。アバターの崩壊や瞬間移動などのバグが多く発生します。そのため、バグを生かした「バーグトゥード」が一部ニッチなマニアにはプレイされています。

ヒロインのフェアリアがシナリオ内でトラブルをおこし、村人を馬車で引いてしまうこともしばしばあり、ストーリー進行のストレスが凄まじいという理由でクソゲー認定されています。

数多くのバグを活用しての「バーグトゥード」か一部ニッチな便秘ファンによって開拓されプレイされています。

致命兎の王が作り出した首輪で、王の許可がないと外すことの出来ない戒めの首輪です。ユニークシナリオ「兎の国からの招待」プレイ時にサンラクが装備することになりました。

ユニークシナリオ「兎の国からの招待」をクリアすることで発生するユニークシナリオEXです。「神代の魂揺らぎし時、彼の兎はを叙事詩語る。」という説明文があるだけで未だに謎に包まれたシナリオです。

「夜襲のリュカオーン」固有の呪いです。牙の跡のような痣がアバターの体に現れます。装備不可、NPCの対応に変化が出る、低レベルモンスターの逃亡といった効果があります。

ストレージパピヨンがドロッブした蜜袋を投げつけ、クアッドビートルの注意を引き逃げることに成功しました。

サンラクが使用していた二本の致命の包丁(ヴォーパルチョッパー)をクアッドビートルの甲殻で「真化」させ、兎月【上弦】【下弦】が完成しました。

SF-ZooのリーダーAnimaliaがエムルを見て「ティムできるヴォーパルバニー」と勘違いし、情報を引き出そうとサンラクにコンタクトを取ってきました。