作中に登場するレベル5（超能力者）は一方通行、垣根帝督、御坂美琴、麦野沈利、食蜂操祈、藍花悦、削板軍覇の7人です。

春上衿衣の見舞いにたい焼きを持参した際に「定温保存(サーマルハンド)」を使用し保温していました。春上衿衣以外の主要キャラは初春飾利の能力について知りません。

能力が発動して落ち葉程度のものを風で動かすことが出来るようになりました。レベルアッパー騒動で「自分たちはズルをしたのだから罰を受けて当然」と自分の行動を悔いていました。

「幻想御手(レベルアッパー)」によって能力が引き上げられた「量子変速(シンクロトロン)」によってアルミを爆発物として利用したジャッジメントを標的とした連続爆破事件がおこりました。

武装無能力集団(スキルアウト)、特にビッグスパイダーという集団が主犯となり能力者狩りという事件が発生しました。

レベルアッパーの正体は、木山春生が「ネットワーク化した能力者の脳」を使用することを目論み制作した音楽ソフトになります。

婚后光子レベル4「空力使い」(エアロハンド)、固法美偉レベル3「透視能力(クレアボイアンス)」、春上衿衣レベル2「精神感応(テレパシー)」、泡浮万彬レベル3「流体反発(フロートダイヤル)

婚后光子「空力使い(エアロハンド)」、白井黒子「空間移動(テレポート)」、固法美偉「透視能力(クレアボイアンス)」、釧路帷子「量子変速(シンクロトロン)

初春飾利「定温保存(サーマルハンド)」レベル1、春上衿衣「精神感応(テレパシー)」レベル2、重福省帆「視覚阻害(ダミーチェック)」レベル2、泡浮万彬「流体反発(フロートダイヤル)」レベル3

通常使用する超電磁砲(コイン使用)は射程50mと書庫(バンク)に記録されている。しかし、射出するものの質量を変えることで威力や射程を伸ばすことが出来ます。

固法美偉が愛飲している飲み物はムサシノ牛乳です。作中に登場する他の巨乳キャラクターも飲んでいることから、「幻想御乳(バストアッパー)」という異名がつけられました。

寮監殿は休日になると13学区の置き去りの収容施設「あすなろ園」にボランティアに訪れる優しい人物です。

常盤台中学1年で白井黒子のクラスメイトです。繁華街で絡まれているところを助けられた事がきっかけで御坂美琴に憧れるようになりました。

婚后光子は13話でニシキヘビを連れた状態で水着撮影に臨みました。

2話で御坂美琴との相部屋1ヶ月記念として白井黒子は媚薬を購入し、御坂美琴に飲ませようと様々画策します。

学園都市における治安維持機関のひとつ。盾をモチーフにしたシンボルを掲げており、同シンボルをつけた腕章を身につけて活動しています。

カエルモチーフのキャラクター。御坂美琴は携帯電話やストラップなど多くのグッズを身につけています。

AIM拡散力場の研究を専門に行っている。「幻想御手(レベルアッパー)」の開発者でもあります。

第7学区にあるごく普通の中学校。初春飾利、佐天涙子は柵川中学のクラスメイトです。

警備員(アンチスキル)は、風紀委員(ジャッジメント)と並ぶ治安維持組織です。月詠小萌は上条当麻(とある魔術の禁書目録の主人公)の担任をしています。テレスティーナの所属しているMARは警備員(アンチスキル)関連の組織になります。

1話の銀行強盗と対峙している際のセリフ。このセリフの前に、乗用車に向かってレールガンを放ちます。これが作中初めてのコインによる超電磁砲の披露になります。

白井黒子が小学6年の時、固法美偉とともにパトロールをしている際に郵便局強盗に遭遇してしまいました。黒子の独断専行により固法美偉を負傷させてしまうなど苦いデビュー戦になってしまいました。

「変更能力(トリックアート)」の能力者と戦闘になり、窓ガラスで柱を切断しビルを崩壊させて戦闘に勝利しました。

AIMバーストが具現化後、原子力実験原子炉に向かって歩を進めます。原子力施設を背にし守る形での戦いを御坂美琴は強いられます。

テレスティーナ=木原=ライフラインが制作した能力者の演算を混乱させて能力使用を阻害させる装置。スキルアウトや木原本人との戦闘の際に使用されました。

自身に能力がないため、戦闘に参加する際に金属バットを持ち込むことがあります。アニメ１期では、金属バットで施設内のメインコンピューターを破壊しキャパシティダウンを停止させました。

常にホルターに金属矢(寸釘)を仕込み太ももに装備している。テレポート能力で金属矢を飛ばし、攻撃・拘束を行います。

木山春生、御坂美琴が子供たちが乗ったトラックを追うことができるように、婚后光子と二人でその場の駆動鎧を引き受けました。日頃は言い合っている2人ですが息のあったコンビネーションでその場を切り抜けました。

テレスティーナはピンクと紫の専用機体を使用しています。巨大なサーベル状の武器を展開し、御坂美琴の「電撃使い(エレクトロマスター)」を解析し強化した超電磁砲を繰り出しました。

御坂美琴がコインを落としてしまい爆弾を阻止できないと思われたところ、上条当麻が間に入り「幻想殺し(幻想殺し)」で爆風をかき消し、3人を守りました。